<< March 2009 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- : - : - : スポンサードリンク :
おとのたびびとたち2014 出演者プロフィール
藤井美智 Trumpet/Flugelhorn
クラッシック分野で演奏活動を始め、ジャズライフ主催ウィントン・マルサリスコンテスト及び、横濱JAZZ PROMENADEにおいてグランプリ他ふたつの賞を独占受賞。女性サルサバ ンドのメンバーとしてキューバ政府に招かれカーニバルやテレビ、ラジオに出演。内田奨学 金全額免除奨学生としてボストンバークリー音楽院へ留学。帰国後は、カルテットで 横濱 JAZZ PROMENADE '98においてグランプリ他2つの賞を独占受賞。交通事故の後遺症で一 時は演奏を断念しかけたが、良い施術者や多くの出会いや学びの中で近年徐々に快復。2008 年8月8日アルバム「WILL」をリリー ス。2009年、シンガポール Jazz@Southbridgeに招か れる。現在は甲陽音楽院、ドルチェミュージックアカデミーなどで講師を務めながら、自己 のバンドや、京都コンポーズジャズオーケストラなど女性トランペット奏者の第一人者的存 在としても幅広く活躍している 。

谷殿明良 Trumpet/Flugelhorn
1983年7月18日生まれ。京都出身。幼少よりピアノ教室に通い、中学校入学時に吹奏楽部への入部をきっかけにトランペットを始める。高校3年時にボストンのバークリー音楽院より 奨学金を受け、卒業後渡米。バークリーでは作曲/編曲を中心に勉強し2006年卒業。その後 1年間ニューヨークで修行したのち帰国。2007年10月より東京に拠点を移し、ジャズを中心 に幅広いジャンルでの演奏活動、レコーディング等を行っている。スウィングジャーナル誌 「第60回日本ジャズメン読者人気投票」トランペット部門10位。タイガー大越氏、ハル・ク ルック氏、ジョン・スワナ氏、宮村聡氏、野間裕史氏に師事。自己のグループの他、小林陽 一 & Japanese Jazz Messengersなどでも活躍中。

橋爪亮督 Tenor Sax
Tenor, Soprano Saxophones, Composer。1970年生まれ。15歳からアルトサックスを始める。岡山大学在学中20歳の時にバークリー音楽大学から奨学金を受け渡米。在学中にテ ナー・サックスに転向。Jazz作曲科卒業後、2枚のリーダー作をアメリカ国内でリリース。 1997年に帰国。2012年4月、tactilesound records よりリーダーとしては6枚目、グループ としては3枚目の作品「ACOUSTIC FLUID」をリリース。コンピュータ編集を一切行わない アナログ録音の本作は、スタジオでのライブ感をそのまま伝えるだけでなく、その音楽と音 質のクオリティーが音楽誌はもとよりオーディオ専門誌においても高評価を得た。2013年11 月、新宿PIT INNでのライブを収録した、グループとしては初のライブ盤「VISIBLE/ INVISIBLE」をリリース。クリエイティブ・ジャズ・シーンにおいて独自の世界観を提示し ている。

塩川光二 Alto Sax
秋田市出身。小学校から高校卒業までバイオリンを、同時に中学からアルトサックスを始め
る。大学のころ受けた渡辺貞夫氏のクリニックで大きな影響を受けた。ジャズフュージョン バンドの「アイクバンド」でスイス、モントルージャズフェスティバルに出演し好評を得 る。その後フリーとなりNHK-FMのジャズ番組などのメディア出演や数多くのレコーディン グ、セッションに参加。ブラジル音楽においてはリオデジャネイロやサンパウロを度々訪 れ、現地でのライブやレコーディングなど行い研鑽を積んでいる。2003年リーダーアルバム 「シカリ」をリリース。2007年、秋田での国体開会式式典に秋田出身音楽家の代表の一人と して参加。2009年リーダーアルバム「COTICO(コチッコ)」をリリース。2011年と12年、ス ペインでの日本文化交流会に参加。2013年、カンボジアでの芸術文化祭参加。

野津昌太郎  Guitar/Voice
ギタリスト。弾きがたりすと。作詞作曲。1986年神戸に生まれる。十代よりギタリストとして、プロ活動を開始する。ジャズ理論や、西洋音楽の理論を学びながらも、サウンドス ケープやサウンドアートなどの分野にも取り組み幅広い「音」の活動を行う。また映像表現 や身体表現など、異分野の表現者たちとの交流も盛んに行う。2003年~2007年、数々の セッションやワークショップを企画・参加。2007年~2008年、奨学金を得てberklee音楽院 に留学。ジャズ・クラシックの作編曲法を中心に学ぶ。

小塚泰 Violin
5才よりヴァイオリンを弾き始めクラシックを学ぶ。15才よりギターを独学で始め、次第にロックやジャズへ傾倒してゆく。高校卒業後ジャズスクールで理論、アレンジング、ジャズギ ターなどを学びつつ、徐々に演奏活動を始める。竜童組、ミッキー吉野&The Spirit Of Godiego等のバンド、他にも小椋佳、大地真央、小林桂といったアーティストのコンサート ツアーに参加。現在も様々なジャンルでライヴやレコーディングを行っている。

田中景子 Viola
広島出身。98年イタリアに遊学。2000年帰国後、ストリングスユニット"LPchep3"としてアルバム3枚をリリース。2007年からは"Little Lounge*Little Twinkle"として活動開始 し、これまでに2枚のアルバムをリリースした。 また、fmsl、atelier ethana として、都内中心にライブ活動を行っている他、アーティス トのライブサポートやレコーディング、舞台や映像作品などで活躍中。twitter:pn_keiko

橋本歩 Cello
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中よりクラシック以外の音楽にも興味を持つ。 現在は東京を中心にアーティストのライブやツアーのサポート、ストリングス・アレンジ、 レコーディング等で活躍。2008年9月から一年間アメリカへ人生修行の旅に出かけ、ボスト ンのBerklee college of musicに在籍し見聞を深めた。橋本歩website「歩だが!」http:// www.ayumi-daga.com/

Alan Benzie Piano
1989年スコットランドのグラスコーに生まれる。17歳で2007年 BBC Young Scottish Jazz Musician of the Year を受賞。 その後奨学金を得て、バークリー音楽院へ入学。ジャズ演奏 科を首席で卒業。 在学中、Jazz Piano Performance Award、Alex Ulanowski Award for Outstanding Composition、Billboard Award(過去の受賞者にジャズピアニスト上原ひろ みや、サックス奏者ウォルター・スミス三世など)など数々の受賞歴を持つ。近年、アメリ カ、UK、フランス、ハンガリー、ポーランドにてツアーを行い、モントレー次世代フェス ティバル、ロンドン国際ジャズフェスティバル、ローチェスター国際ジャズフェスティバルな どのフェスティバルに出演。主な共演者に、ジョー・ロック、ジェリー・バーゴンジ、アリ ルド・アンデルセン、ジョシュア・レッドマン、バレリー・ポノマレフなど。

水谷浩章 Bass
12歳の頃よりエレクトリック・ベースを初め、大学在学中からライブハウスなどで音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。現在は、自己のユニット phonolite(Fl, Sax, Tb, strings 等を含む12人編成の変則ジャズ・オーケストラ)をメイン に、そのコアユニット、中牟礼貞則[g] 外山明とのトリオや、ストリング・カルテットなど、 様々な形で活動している。その他、坂田明トリオ、南博 Go There、大友良英 NEW JAZZ Trio、津上研太 BOZO、芳垣安洋 Vincent Atmicus、他多数のユニットに参加。 また、作 曲家、アレンジャーとしても活躍中。自己のレーベル「mizmzic」より『うずらぎぬ』 『phonolite strings』の2タイトルをリリース。

井谷享志 Percussion
チャーリー・パーカーのアルバムでマックス・ローチを聴き、ドラムを始める。その後、民俗音楽に触れ、パーカッションも扱うようになる。既存の領域にとらわれない独自の感覚と 幅広い表現力で様々なライブ、レコーディングに参加。 舞踏家や映像作家、画家、詩人な ど、ミュージシャン以外のアーティストとのパフォーマンスや制作も積極的に行っている。 近時の主な活動は、中原中也賞詩人三角みづ紀のユニットでは、早川義夫、佐久間正英、三 上寛と共演、遠藤ミチロウ奄美群島ツアーに参加、ハワイ、スロベニア、ベルリンにてライ ブ。クール・ジャズの重鎮テッド・ブラウンの来日ライブレコーディングに参加。宇多田ヒ カル「Hymne a l'amour ~愛のアンセム~」(菊池成孔プロデュース)のレコーディングに参 加。ジャズドラマー大坂昌彦プロデュース「Novie / Confetto」のレコーディングに参加。ピ アニスト、作曲家藤井郷子の「藤井郷子ニュー・トリオ+1」ではヨーロッパツアー、北米 ツアーを行う。ヴィジョン・フェスティバル、バンクーバー・ジャズ・フェスティバルに出 演。初の自己音源「なんか夢みたい」を発表。公式ウェブサイトはhttp:// itanitakaside.gozaru.jp/

則武諒 Drum Set 
愛知県名古屋市出身。中学3年の時にドラムに目覚める。ロック、ヘビメタ、ハードロック、パンクなどから影響を受けるが次第にジャズや即興音楽に傾倒する。奨学金を受けボストン のバークリー音楽大学へ留学。Ian FromanやHal Crook, Bob Gullottiといったニューイン グランド地方の著名な教育者/演奏者から音楽的な面に限らず大きな影響を受ける。 Professional Music Department Award受賞。同校を首席で卒業後、さらにニュージャー ジーの名門ウィリアムパターソン大学に進学し音楽修士号を取得。NYを中心に活動したのち 2011年9月に活動 の拠点を日本に移す。

蔡怜雄 Daf/Tonbak/波紋/Voice
父親は日台ハーフで、母親は日米ハーフ。幼いころから世界中の文化や音楽に興味をもって育つ。 2012年バークリー音楽大学卒業。イランの打楽器トンバク、ダフ、ダエレーをメインに演奏 している、即興演奏家。イラン、日本、中央アジアの音楽を軸に、独自の音楽世界をつくり あげている。現在は東京を中心に活動している。

Ikuko Vocal/Voice 
数々のCM・アニメ・ゲーム音楽作品を手がけるヴォーカリスト。クリスタルボウル奏者。(音楽療法などに使われる水晶で作られた楽器)多種多様な発声法によるVoiceは圧倒的な 存 在感を放つ。(主な作品:KEY COFFEE CMソング「コーヒーをいれたから」、「ドラゴ ン ボールZ」の作品集にKUKOとして数十曲歌を提供、近年では「ポルフィの長い旅」主題 歌。ゲーム「モンスターハンター」の「歌姫」の唄、など多数。)スピリチュアルな探究者 でもあり、クリスタルボウルと声による独自のヒーリングを行う。レイキ(ハンドヒーリン グの一種)やアカシック・リーディングの認定も受けている。

杉本ゆみ(作曲・指揮)
4歳よりクラッシックピアノを始める。中央大学卒業後、6年半会社勤めをしながら演奏活動 を継続、2007年よりバークリー音楽大学より奨学金を受けてジャズ作曲科へ入学。ソロ~ ビッグバンドまで幅広い楽器編成での作曲・編曲を学び首席で卒業。2011年にジャズオーケ ストラアルバム「たびのいりぐち」が全国発売、「映画のサウンドトラックのように起伏に 富んだ彩り豊かな1枚」とレビューされた。杉本ゆみ童謡ジャズグループでは、日本の童謡や 民謡をジャズやラテンにアレンジして演奏。2012年に発売された「童謡ジャズ(一)めだか のがっこう」は坂本龍一氏によるRADIO SAKAMOTOにて推薦作品として紹介された他、 おはようサンデーなどFMラジオでもオンエアされる。世田谷芸術百華(童謡ジャズライブ& 手作り楽器ワークショップ)、埼玉スーパーアリーナスペシャルワークショップなど、親子 で楽しめる音楽イベントにも積極的に主催や講師参加している。おとのはじっけんしつ http://yumisugimoto.jp
おんがく : comments(0) : - : おとのはじっけんしつ :